お盆を前に花火店にぎわう 13、14日ピークの見込み《長崎》
お盆を前に、長崎市の花火専門店は、朝から多くの家族連れなどでにぎわっています。
6連発の打ち上げ花火や、桃の香りがする手持ち花火などおよそ550種類が並びます。
長崎市で100年以上続く専門店「錦昌号」では、午前10時の開店から花火を買い求める多くの家族連れが訪れました。
(買い物客)
「噴き出しや矢火矢とか(を買った)。お墓と船で鳴らす」
「おじいちゃんはとても優しかったので気持ちよく送り出したい」
11日は、300組を超える客が訪れたそうで、13、14日がピークとなる見込みです。