「6年間の思い出を大切に未来への一歩踏み出す」公立小学校で卒業式 1万1300人が門出《長崎》
県内の多くの公立小学校で、18日、卒業式が行われました。
5年生の奏でる音楽にあわせて入場です。
66人が卒業の日を迎えた長崎市の諏訪小学校。
山﨑 直人校長から、1人1人に卒業証書が手渡されました。
(別れの言葉)
「私たちは、ここでの6年間の思い出を大切にして、未来への一歩を踏み出します」
18日は、長崎市や佐世保市などの176校で卒業式が行われ、県内ではこの春、約1万1300人が小学校を卒業します。