長崎市の小中学校で始業式 メジャーリーグ大谷選手から届いたグローブも披露《長崎》
長崎市の公立小中学校で9日始業式が行われ、3学期がスタートしました。
長崎市の諏訪小学校で行われた始業式には全校児童402人が参加しました。
山﨑 直人校長は「最後の3学期なので周りの友人を大切にしながら学び、努力し続けてほしい」と呼びかけました。
そして、メジャーリーグの大谷 翔平選手が国内の小学校に贈ったグローブを
子どもたちに初めて披露しました。
(平山 佑成くん・6年生)
「大谷選手と同じ気分を味わえた 気がしてとてもうれしかった」
式の後 子どもたちは教室をきれいに掃除し、新学期をスタートさせました。