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冬休み最終日に思い出づくり 観光地やイベント賑わう 最大9連休で来場者増加の施設も《長崎》

2025年1月7日 19:30
冬休み最終日に思い出づくり 観光地やイベント賑わう 最大9連休で来場者増加の施設も《長崎》

冬休み最終日の7日、県内の観光地などは多くの家族連れでにぎわいました。

多くの公立小中学校では、8日から新学期が始まります。

子どもたちに人気の「長崎ペンギン水族館」。

元日から開館し、干支の「巳」にちなんだ生き物の特別展示も行われています。

今年は年末年始が最大9連休。

お父さん、お母さんが休みをとりやすかったこともあり、元日からの5日間で去年より600人あまり多い 約6400人が(6389人)訪れたそうです。

冬休みの思い出は…。

(小学3年生)
「お母さんが仕事で、お姉ちゃんとお留守番したこと。かるたしたりした。(今年は)下の学年の子を引っ張っていきたい」

(中学1年生)
「サッカーの遠征に行った。ドリブルを持てるように頑張った。サッカーを頑張って点を決めたい」

(小値賀から)
「年末年始夫は小値賀で仕事だった。やっと休みになったので、家族にやっと会ってここに来た」

(子ども)
「楽しかった」

長崎市の出島メッセ長崎は…

楽しそうに展示を見たり、写真を撮ったりする家族連れでにぎわっています。

3連休の来週13日まで開催中の「アニメ葬送のフリーレン展~冒険の終わりから始まる物語~」。

人気アニメ「葬送のフリーレン」の世界を追体験できる、九州では初上陸の企画展です。

お年玉を握りしめてきたという小学3年生の女の子は…

(長崎市から)
「(アニメは)2回くらい見ちゃった。最後の冬休みに来れてすごく楽しかった」

笑顔で楽しんでいました。

諫早市から来た家族も、お気に入りの武器を手にパシャリ。

(小学4年生)
「(一番おもしろかったのは)クイズです」

(保護者)
「フリーレンの世界に入れたような感じがしてよかった」

(諫早市から)
「Tシャツとクリアファイルとアクリルスタンドを買った」

大好きなアニメの世界観を満喫した子どもたち。

8日から新学期がスタートします。

最終更新日:2025年1月7日 19:37
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