各候補者“最後の訴え”で街に 超短期決戦の衆院選 選挙戦最終日《長崎》
衆議院選挙は27日、投開票が行われます。選挙戦最終日の26日、候補者たちは最後の訴えを行っています。
今回から区割りが変更され、県内は3つの選挙区で行われる衆議院選挙。
長崎1区に5人、2区に4人、3区に3人のあわせて12人が立候補しています。
解散から投開票までは戦後2番目の短さという“超短期決戦”となった中、政治改革や経済政策などを争点に論戦を繰り広げてきました。
選挙戦最終日を迎え、候補者たちは朝から長崎市や佐世保市、諫早市の中心部などで活動しています。
14日現在の県内の有権者数は107万9539人です。
27日は県内800か所あまりで投票が行われ、即日開票されます。
最終更新日:2024年10月26日 11:43