泥だらけでトライ!「田んぼ de ラグビー」諫早市で初開催《長崎》
諫早市森山町では、県内有数の米どころならではのイベントが開かれました。
泥だらけになりながらボールを抱えてトライ!
試合会場は米の収穫が終わったばかりの“田んぼ”です。
18日に開かれた「田んぼ de ラグビー in 森山」。
初めての開催で、小学生から40代まで145人が参加しました。
(参加した子ども)
「倒れてもあまり痛くなくて気持ちよかった」
(参加者)
「(普段のラグビーとは)足のところが全然違って、思うように走れなかったが、豪快に飛び込んだ」
(参加者)
「ジャンピングトライしました。気持ちよかったです。頑張りました」
ゲーム終了後、参加者に振る舞われたのは・・・
ふっくらつやつやの出来立ておにぎり。
お盆の前に収穫されたばかりの早期米「慶師野コシヒカリ」が使われています。
(参加者)
「うーん、うまっ!おいしいですね」
(諌早市ラグビーフットボール協会 八江康弘副会長)
「まずラグビーを盛り上げていきたいというのと、諫早を盛り上げていきたい。ここの恒例イベントとして2回3回とずっと続けていきたい」