長崎市で自宅の木造長屋に放火疑い「紙などに火をつけた」30歳男性を逮捕 親が通報し被害はなし《長崎》
長崎市矢上町の自宅に火をつけようとしたとして、30歳の無職の男が放火未遂の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、長崎市矢上町の無職浦山憂太容疑者 30歳です。
浦山容疑者は、1日午後6時頃から2日午前7時頃にかけ、木造2階建て長屋に火をつけようとした疑いがもたれています。
親が警察に通報して発覚し、調べに対し浦山容疑者は「紙などに火をつけた」と容疑を認めているということです。
長屋には、浦山容疑者と家族のほかに1世帯が暮らしていて、火は自然に消え、被害はなかったということです。
警察が火をつけた動機を含め、捜査しています。
最終更新日:2024年12月3日 12:19