ヴェルカのチアメンバーが特別支援学校で交流授業「自分らしさに気づいて」生徒がチアダンスも体験《長崎》
長崎市の特別支援学校で、長崎ヴェルカのパフォーマンスユニットのマネージャーによる特別授業が行われました。
長崎大学教育学部附属特別支援学校にやってきた 元気いっぱいの女性。
(長崎ヴェルカ パフォーマンスユニット MARIAさん)
「ずっとチアダンスに関わる方法を考えて、そのためにはどんな力を伸ばせばいいのか考えた」
プロバスケットボールB1「長崎ヴェルカ」のパフォーマンスユニットのマネージャー MARIAさんです。
夢を叶えるために実践してきたことを生徒たちに伝えました。
(MARIAさん)
「何が必要か考えて、自分がやっていて楽しいこと、ワクワクすること好きなこと。逆に苦手なことを考えてもらえたらうれしい」
早速、生徒たちはチアダンスも体験。
(3年生)
「笑顔とコミュニケーションをとることが必要だと思った」
(3年生)
「何事にも挑戦していくことが大切と思った。卓球の試合に出て試合に慣れたり、自分の力をもっと発揮できるようになりたい」
授業は将来について考えるきっかけにしてほしいと開かれ、生徒たちは自分の気持ちに気付くことの大切さを学びました。