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ヴェルカのチアメンバーが特別支援学校で交流授業「自分らしさに気づいて」生徒がチアダンスも体験《長崎》

2024年12月3日 6:30
ヴェルカのチアメンバーが特別支援学校で交流授業「自分らしさに気づいて」生徒がチアダンスも体験《長崎》

長崎市の特別支援学校で、長崎ヴェルカのパフォーマンスユニットのマネージャーによる特別授業が行われました。

長崎大学教育学部附属特別支援学校にやってきた 元気いっぱいの女性。

(長崎ヴェルカ パフォーマンスユニット MARIAさん)
「ずっとチアダンスに関わる方法を考えて、そのためにはどんな力を伸ばせばいいのか考えた」

プロバスケットボールB1「長崎ヴェルカ」のパフォーマンスユニットのマネージャー MARIAさんです。

夢を叶えるために実践してきたことを生徒たちに伝えました。

(MARIAさん)
「何が必要か考えて、自分がやっていて楽しいこと、ワクワクすること好きなこと。逆に苦手なことを考えてもらえたらうれしい」

早速、生徒たちはチアダンスも体験。

(3年生)
「笑顔とコミュニケーションをとることが必要だと思った」

(3年生)
「何事にも挑戦していくことが大切と思った。卓球の試合に出て試合に慣れたり、自分の力をもっと発揮できるようになりたい」

授業は将来について考えるきっかけにしてほしいと開かれ、生徒たちは自分の気持ちに気付くことの大切さを学びました。

最終更新日:2024年12月3日 6:30
    長崎国際テレビのニュース