“暗号資産投資” “投資アプリ” など1000万円超の「SNS型投資詐欺被害」相次ぐ《長崎》
県内では、1000万円以上の現金をだまし取られる「SNS型投資詐欺被害」が相次ぎ、警察が注意を呼びかけています。
警察によりますと、長崎市の50代の会社員の女性は暗号資産投資をかたるサイトに登録。
今年7月から9月までの間に、現金あわせて1600万円を指定された口座に振り込みだまし取られました。
また 雲仙市の60代の男性は、インスタグラムで知り合った人物から偽の投資アプリを勧められ、現金あわせて約1140万円を振り込みだまし取られました。
警察は、SNSを通じた投資話は詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。
最終更新日:2024年12月27日 12:30