午前中から県内14地点で30℃超えの “真夏日” 13日連続「熱中症警戒アラート」発令中 《長崎》
県内は29日も、朝から厳しい暑さとなっています。
環境省と気象庁は「熱中症警戒アラート」を発表し、対策を呼びかけています。
県内は朝から各地で気温が上がっていて、29日午前10時現在、新上五島町有川で33℃。松浦市で31.9℃など、14の地点ですでに30℃を超え、真夏日となっています。
日中の最高気温は長崎市で34℃、佐世保市で33℃と予想されています。
環境省と気象庁は、13日連続で「熱中症警戒アラート」を発表。
室内でもエアコンなどを活用して涼しい環境で過ごすことや、こまめな休憩、水分補給を行うなど 対策を呼びかけています。