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「口座からお金が減っている」 他人名義のキャッシュカードを使って合計200万円を引き出した窃盗の疑いで30代の男を逮捕 容疑を否認 鳥取県鳥取市

2024年6月6日 15:35
「口座からお金が減っている」 他人名義のキャッシュカードを使って合計200万円を引き出した窃盗の疑いで30代の男を逮捕 容疑を否認 鳥取県鳥取市
鳥取警察署

鳥取警察署は6月6日、他人名義のキャッシュカードを使い、金融機関のATMから、3回にわたり現金計200万円を引き出したとして、鳥取市に住む30代の男を窃盗の疑いで逮捕しました。

警察によりますと、男は不正に入手した他人名義のキャッシュカードを使い、鳥取県岩美町にある金融機関のATMから3回にわたり、合計200万円を引き出し、盗んだ疑いが持たれています。カードの名義人から2月下旬に「口座からお金が減っている」などと鳥取警察署に相談があり、警察が捜査したところ、男による被害が発覚しました。

男は正規の引き出しを主張し、容疑を否認しているということです。

この男は、今年5月にも倉吉市の高齢男性に対する特定商取引法違反の容疑で逮捕されています。

警察が金の使い道や余罪について、詳しく調べています。

    日本海テレビのニュース