ホタテやウニ、じゃがバターコロッケなど北海道の味覚が大集合 食欲の秋にピッタリ「秋の北海道展」開催 鳥取県米子市
食欲の秋、真っ只中。鳥取県米子市のデパートでは、10月4日から秋の北海道展が始まりました。
デパートの物産展の中でも特に人気が高い北海道展。米子市のJU米子髙島屋の販売会場には、北海道内、22の名店が集まり北の海や大地が育んだ秋の自慢のグルメなどがズラリと並べられています。
販売会場には、北海道産のホタテをたっぷり入れ、ウニ、イクラを盛り付けた海の幸豪華弁当や、北海道産のジャガイモの品種「インカのめざめ」を使ったじゃがバターコロッケなどが販売されています。このほか、実演コーナーや、利尻昆布やとうもろこし、銘菓・六花亭のバターサンドなど北海道ならではの特産品やスイーツなどが数多く販売されています。
訪れた人
「北海道に行った気分になります。北海道は食べるものがおいしいですよね」
JU米子髙島屋食料品バイヤー 奥田和明さん
「北海道に実際に行って、現地の風を感じながらお取引先を誘致しているので、力の入れようが違うかなと。”食欲の秋”なので存分に北海道に来た気分で楽しんでいただければ」
「秋の北海道展」は、10月14日(月・祝)まで米子市のJU米子髙島屋で開かれています。