夏の風物詩 鳥取しゃんしゃん祭 今年で60回目 成功祈願祭を実施
今年で60回目を迎える「鳥取しゃんしゃん祭」。
7月11日は、鳥取市の深澤市長や祭をPRする鳥取しゃんしゃん鈴の音大使などが市内の宇倍神社を訪れ、祭りの成功を祈願しました。そして、3人の鈴の音大使によって傘踊りが奉納されました。
第24代鳥取しゃんしゃん鈴の音大使田中 あかりさん
「盛大に盛り上げ、華のある傘踊りをし、見ていただいている方たちの心にも花を咲かせるよう、私も踊り子の一員として、精いっぱい頑張りたいです」
鳥取しゃんしゃん祭は8月13日から3日間行われ、14日の一斉傘踊りには約2700人の踊り子が参加する予定です。