米子‐羽田便が就航60周年 米子空港でセレモニー 会場には歴史を振り返るパネルやメッセージボードを設置
10月1日に米子‐羽田便が就航60周年を迎えたのを記念し、米子空港でセレモニーが開かれました。
式典には、鳥取県の平井知事やANAの平澤専務などが参加し就航60周年を祝いました。会場では、米子‐羽田便の歴史を振り返るパネルや、メッセージボードが設置され、多くの人が訪れていました。
全日本空輸株式会社 平澤寿一 専務
「まさに東京と各地を結ぶ先駆けとなる路線でございます。そういう意味では、米子線は私共にとっては大切な路線で、きょうまで運航を続けてまいりました」
米子‐羽田便は、現在1日6往復が就航していて平澤専務は「今後も一人でも多く利用してもらえるよう努力したい」と話していました。
最終更新日:2024年10月10日 12:32