日本赤十字社鳥取県支部医療救護班 能登半島地震支援から戻り報告 被災地で巡回診療・医療機関支援行う 鳥取県
能登半島地震の被災者を支援するため、石川県で活動を行っていた日本赤十字社鳥取県支部の医療救護班が1月8日、鳥取市に戻り報告を行いました。
日本赤十字社鳥取県支部は4日、石川県輪島市を中心に医療救護班を派遣。そして8日午後、鳥取市に戻ってきた医師などから報告が行われました。
被災地では主に避難所で今後どのような医療が必要になっていくか確認する巡回診療や医療機関の支援などを行ったということです。
日本赤十字社 鳥取県支部救護班 山代豊 班長
「皆さん本当によく頑張ってらっしゃるし、声をかけて感謝もされましたが、むしろこちらが元気をもらった」
日本赤十字社鳥取県支部では今後、第2班の出発を予定しているということです。
日本赤十字社鳥取県支部は4日、石川県輪島市を中心に医療救護班を派遣。そして8日午後、鳥取市に戻ってきた医師などから報告が行われました。
被災地では主に避難所で今後どのような医療が必要になっていくか確認する巡回診療や医療機関の支援などを行ったということです。
日本赤十字社 鳥取県支部救護班 山代豊 班長
「皆さん本当によく頑張ってらっしゃるし、声をかけて感謝もされましたが、むしろこちらが元気をもらった」
日本赤十字社鳥取県支部では今後、第2班の出発を予定しているということです。