「長く続く避難所生活で、心のケアのニーズが高まっている」 医療救護班が能登半島地震の被災地に出発 鳥取県
2月28日朝、能登半島地震の支援に鳥取県から日本赤十字社の医療救護班が出発しました。
今回派遣されるのは、医師や看護師、赤十字ボランティアなど9人です。出発式では、日本赤十字社鳥取支部の中西眞治副支部長が「被災者に寄り添って支援してきてください」と激励しました。
医療救護班 加藤耕平 班長
「長く続く避難所生活で、心のケアのニーズが高まっていると伺っております。救護班として被災者のニーズをくみ上げながら、精一杯活動してまいりたい」
鳥取県からの派遣は今回で4回目で、2月29日から3月2日まで石川県能登半島中部で巡回診療や感染症対策などの救護活動を行います。
今回派遣されるのは、医師や看護師、赤十字ボランティアなど9人です。出発式では、日本赤十字社鳥取支部の中西眞治副支部長が「被災者に寄り添って支援してきてください」と激励しました。
医療救護班 加藤耕平 班長
「長く続く避難所生活で、心のケアのニーズが高まっていると伺っております。救護班として被災者のニーズをくみ上げながら、精一杯活動してまいりたい」
鳥取県からの派遣は今回で4回目で、2月29日から3月2日まで石川県能登半島中部で巡回診療や感染症対策などの救護活動を行います。