「想像を超える来場者」 年の瀬を迎え 水産物直売センターにぎわう 鳥取県境港市
年の瀬を迎え、鳥取県境港市の水産物直売センターは大勢の人でにぎわい活気づいていました。
各店舗には、山陰の冬の味覚「松葉がに」をはじめ鯛やブリ、赤貝など正月には欠かせない新鮮な海産物がズラリと並んでいます。
訪れた人たちはー。
「買ったのはベニズワイガニです。松葉がには、少し値段が高いので今年はベニズワイで」
「アンコウ、鍋にして食べます」
「カニを買いました。コロナも少しおさまってきましたのでお正月はみんなでワイワイしたいですね」
山陰旋網漁業協同組合 井本慶子さん
「もう想像を超える来場者でうれしい悲鳴です。年末はこういう状況が続くと思っていますので早めにお越しいただければと思っています」
境港水産物直売センターは、大みそかまで休まず営業するということです。