「おめはロマンス詐欺でねな」 黒石八郎さんと渋谷伯龍さん 特殊詐欺の被害防止推進員に委嘱 青森県弘前市
特殊詐欺の被害防止を呼びかける推進員にタレントの黒石八郎さんと、津軽弁研究家の渋谷伯龍さんが委嘱されました。
交付式では弘前警察署の成田志夫署長が、黒石八郎さんと渋谷伯龍さんに、それぞれ委嘱状を手渡しました。
2人は2009年から15年間にわたり推進員を務めていて、慰問活動などで被害防止を呼びかけています。
渋谷さんは、弘前警察署員が考えた特殊詐欺被害防止の津軽弁の川柳、9句を添えた色紙を披露しました。
また、黒石八郎さんは被害防止を呼びかける民謡「南部俵積み唄」の替え歌を披露しました。
★「♪おいらも大好きうれしいけれどもおめはロマンス詐欺でねな」
ことし県内では、今月9日までに特殊詐欺被害が121件発生し、被害額は4億8200万円と、去年1年間の3億4500万円をすでに上回っています。
交付式では弘前警察署の成田志夫署長が、黒石八郎さんと渋谷伯龍さんに、それぞれ委嘱状を手渡しました。
2人は2009年から15年間にわたり推進員を務めていて、慰問活動などで被害防止を呼びかけています。
渋谷さんは、弘前警察署員が考えた特殊詐欺被害防止の津軽弁の川柳、9句を添えた色紙を披露しました。
また、黒石八郎さんは被害防止を呼びかける民謡「南部俵積み唄」の替え歌を披露しました。
★「♪おいらも大好きうれしいけれどもおめはロマンス詐欺でねな」
ことし県内では、今月9日までに特殊詐欺被害が121件発生し、被害額は4億8200万円と、去年1年間の3億4500万円をすでに上回っています。
最終更新日:2024年11月11日 15:26