木の魅力を伝えるおもちゃのイベントが八戸市美術館で始まり、たくさんの親子が楽しんでいました。

はちのへおもちゃフェスティバルは、こどもはっちを運営するはちのへ未来ネットが初めて開きました。
ジャイアントルームにお目見えした、高さ6メートルの組み立て式ツリーハウス。
八戸市の彫刻家・木村勝一さんが、木のよさを知る機会になってほしいと館内に持ち込みました。
また八戸市のからくりおもちゃ作家・高橋みのるさんは、新作「未来トンボ」をはじめ40点の作品を紹介しています。
親子が作品などで遊び木のぬくもりを感じて楽しんでいました。

★参加した児童
「神楽の耳とかちょっと難しかったけれど作れて楽しかったです」
「木の（ハンドルを）回すのが楽しかったです」

イベントはあさって16日まで行われています。