紙袋にターボライターで着火　屯所放火の消防団員起訴

先月18日三沢市消防団第6分団の屯所に放火した罪で消防団員の男が起訴されました。
起訴されたのは三沢市本町4丁目の無職　畑内敏幸被告47歳です。
起訴内容によりますと、畑内被告は屯所内の1階にある和室で押し入れ内の紙袋にターボライターで火を放ったということです。
事件は消火活動中に畑内被告が自首したことで明らかになっていました。

政治資金収支報告書を訂正　自民党青森県第2選挙区支部

神田潤一法務政務官が代表を務める「自民党青森県第2選挙区支部」は今日付けで政治資金収支報告書を訂正したと発表しました。
訂正したのは去年6月に旧岸田派から寄付を受けた100万円の収入と去年3月29日付けで支部が県議会議員選挙の立候補者13人に寄付した総額130万円の支出です。
訂正の過程で支出の記載漏れも判明したものでいずれも事務処理ミスとしています。

県庁津波浸水対策など総額25億円あまりの補正予算案可決

11月県議会は最終日の今日総額25億円あまりの補正予算案などを可決し閉会しました。
補正予算には県本庁舎の津波浸水対策として電気棟を建設する設計費などが盛り込まれています。
宮下知事は「県民が変わっていく青森県の未来に希望を持てるよう、引き続き全庁一丸となって取り組んでいく」と述べました。

スーパーアリーナ入場者数　5か月で前施設超え

青森市の「カクヒログループスーパーアリーナ」の入場者数が開館から5か月で17万1682人と、前の市民体育館の年間利用者数を上回りました。
最も利用が多かったキッズルームでは順番待ちも続いたため、今月14日から土日・祝日に限り1時間30分ごとの入れ替え制を導入します。

給食用に家庭から持参「りんご一籠運動」