メバルや宮越家も登場!町民劇団が初公演へ稽古励む「みなさんに中泊町の良さを伝えたい」 合併20周年の3月23日
中泊町の町民たちが来月劇団員として披露するミュージカルの稽古に励んでいます。
中泊町は合併20周年を記念して参加者を募り、去年8月劇団なかどまり「お結び」を結成、定期的に練習しています。
ミュージカル「笑顔 それは未来」の公演に向け、劇団員たちが稽古に励んでいました。
劇団を監修するのは全国でミュージカル公演を行う「劇団わらび座」です。
脚本、演出を担当する渡辺哲さん指導のもと歌やセリフ、ダンスの振り付けなどを繰り返し練習しました。
ストーリーには町の名物・メバルや宮越家なども登場し、町の魅力や人の温かさが詰まった内容となっています。
歌や芝居は未経験の劇団員がほとんどですが、町の魅力を伝えたいという思いで稽古には熱が入ります。
★参加者の町民
「はきはきとしゃべってみなさんに中泊町の良さを伝えたいと思います」
「どんどん中泊町に遊びに来ていただけたらと思って、私たちは頑張ってミュージカルを成功させたいと思っていました」
公演は来月23日町総合文化センター「パルナス」で行われ、今月10日からはチケットの先行販売も始まります。