子どもたちを交通事故から守ろう「7才の交通安全プロジェクト」横断旗の贈呈式
子どもたちを交通事故から守ろうと、横断旗の贈呈式が松山市で行われました。
きょう松山市の石井幼稚園で行われた7才の交通安全プロジェクトの贈呈式。この春、新1年生となる年長の園児およそ30人が参加しました。
こくみん共済coop愛媛推進本部は、子どもたちを交通事故から守ろうと2019年から毎年、県交通安全協会に横断旗を贈呈しています。
交通安全教室:
「右見て 左見て 右見てさあ 渡りましょう」
このあと子どもたちは横断旗を使って正しい横断歩道の渡り方を学びました。
女の子:
「ちょっとドキドキした。車にぶつからないように気を付けたい」
愛媛推進本部によると、大人に比べて目線が低いことや注意力がまだ育まれていないことなどから、小学1年生の交通事故死者数は多い傾向にあるということです。