日本生命財団が空手協会やこども食堂など愛媛の8団体に助成金贈る
子どもたちの健全な育成や地域貢献に取り組んでいる愛媛県内の団体に、助成金が贈られました。
日本生命財団 水野充彦常務理事:
「1つ1つは誠に心ばかりの助成や懸賞ですが、少しでも皆様の活動のお役に立てれば、また活動の励みになれば幸いです」
県庁で行われた贈呈式では、空手協会やこども食堂など県内8つの団体の代表者に、日本生命松山支社の中沢雅治支社長から活動の備品や顕彰金の目録が贈られました。
日本生命財団は1979年の設立以来、各都道府県知事から推薦があった子どもやシニアの団体を対象に助成活動を行っています。
今年度、県内では8団体にあわせて240万円が贈られ、累計では457団体1億7400万円あまりとなりました。
日本生命財団では来年度も知事から推薦があれば、今回と同じ規模の助成や顕彰を行う予定です。