10月は「受信環境クリーン月間」 中学生の図案コンクール作品展示【愛媛】
10月は、テレビやラジオをよりよく視聴するための「受信環境クリーン月間」です。松山市のスーパーでは図案コンクール作品の展示が始まりました。
この図案コンクールはテレビやラジオの受信障害の防止を呼びかけようと、四国受信環境クリーン協議会が毎年行っていて、今回で56回目です。
今年は四国4県で31の中学校から91点の応募があり、フジグラン松山にはこのうちの愛媛県関係の受賞作品が展示されています。
特選に選ばれた今治市立西中学校3年の辻井優衣さんが描いた作品は、テレビを見ている時の気持ちの高ぶりなどを表現していて、「音を映像を楽しみを止めない」というメッセージが添えられています。
図案コンクール作品は今月22日まで、フジグラン松山2階グランドームに展示されています。