延長・PKの熱戦制したのは松山北! 8大会ぶり6度目の全国へ 高校サッカー選手権・愛媛県大会決勝
全国高校サッカー選手権愛媛県大会は決勝戦が行われ、松山北が延長、PKの熱戦を制し全国大会出場を決めました。
松山市のニンジニアスタジアムで行われた決勝戦は、3試合14得点の攻撃力をほこる黄色のユニホーム新田と、シード校を立て続けに破って勝ち上がった青のユニホーム松山北の松山対決となりました。
まずチャンスを作ったのは松山北。
前半10分、森がシュートを放ちますが、新田のゴールキーパー栗田に防がれます。
対する新田は24分、加藤のシュートはポストに嫌われます。
両チーム無得点の状態から試合が動いたのは後半32分でした。
松山北の松永が先制ゴール!
一方、リードされた新田はその7分後、木原が頭で合わせ同点に!
1対1のまま延長戦でも決着がつかず、松山北がPK戦を制して8大会ぶり6回目の全国大会出場を決めました。
全国高校サッカー選手権大会は今月18日に抽選会が行われ、来月28日に開幕します。