新年度を前に保育園で交通安全呼びかけ ボランティア団体が歌と踊りで公演
新年度を前に保育園児に交通安全を呼びかけです。
愛媛県松山市北井門の「ついてる保育園」で行われた交通安全公演。県内で活動するボランティア団体「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」のメンバー5人が、歌と踊りで交通安全を呼びかけました。
「♪子どものお席はチャイルドシート、座って着けてねべールートー」
きょうは0歳から2歳児までの園児31人が、チャイルドシートや横断歩道の正しい渡り方などについて、楽しく学んでいました。
ドレミぐるーぷでは、2007年から歌と踊りで交通安全を伝える活動を続けていて、今回の公演が120回目です。
ドレミぐるーぷ 今井由里子さん:
「あんな可愛い子たちがね交通事故なんかに合わないように、本当に自分たちが出来ることは気を付けてほしい」
JAFでは今後もこうした活動を通して、交通安全を呼び掛けたいとしています。
最終更新日:2025年2月13日 19:10