『たくさんマグロを食べたい!触れたい!』子どもたちが地元産の養殖クロマグロについて学ぶ【高知】
11月12日、高知県大月町の大月中学校で養殖マグロについて学ぶ特別授業が開かれ、大月小学校の児童も加わり約200人が参加しました。
町によりますと、大月町は事業ベースでのクロマグロの養殖が全国で初めて行われた地域だということです。毎年マグロまつりを行うなどPRを進めていて、今回、町が子どもたちの認知度を高めようと企画しました。
授業では重さ60キロにもなる大月産クロマグロが登場。マグロの解体を通じ魚の消費拡大を目指す「ツナガール」と呼ばれる土佐市の海洋高校の2年生2人が解体を披露しました。
子どもたちは興味津々で解体ショーに見入っていて「おぉー」といった声や拍手が上がっていました。
さらに代表の児童と生徒がスプーンをもって骨の間にある身を丁寧に取り出しました。
■子どもたち
「すごいマグロがデカいんだなということがよく分かった」
「地域のものだけどあまり自分が触れることはないものなので、これからたくさんマグロについても食べたり触れたりしていきたい」
解体されたマグロは12日の給食に登場。子どもたちがおいしそうに頬張っていました。
町では、今後も地元のマグロを積極的にPRしていきたいとしています。
町によりますと、大月町は事業ベースでのクロマグロの養殖が全国で初めて行われた地域だということです。毎年マグロまつりを行うなどPRを進めていて、今回、町が子どもたちの認知度を高めようと企画しました。
授業では重さ60キロにもなる大月産クロマグロが登場。マグロの解体を通じ魚の消費拡大を目指す「ツナガール」と呼ばれる土佐市の海洋高校の2年生2人が解体を披露しました。
子どもたちは興味津々で解体ショーに見入っていて「おぉー」といった声や拍手が上がっていました。
さらに代表の児童と生徒がスプーンをもって骨の間にある身を丁寧に取り出しました。
■子どもたち
「すごいマグロがデカいんだなということがよく分かった」
「地域のものだけどあまり自分が触れることはないものなので、これからたくさんマグロについても食べたり触れたりしていきたい」
解体されたマグロは12日の給食に登場。子どもたちがおいしそうに頬張っていました。
町では、今後も地元のマグロを積極的にPRしていきたいとしています。
最終更新日:2024年11月12日 18:38