来夏の参院選に向けて参政党は徳島・高知選挙区に高知県連事務局長の金城幹泰氏を擁立【高知】
来年夏の参議院選挙に向けて参政党は徳島・高知選挙区に高知県連事務局長の金城幹泰氏を擁立することを発表しました。
12月26日、高知県庁で参政党高知県連が会見し、来年夏の参議院選挙の徳島・高知選挙区に事務局長の金城幹泰氏を擁立すると発表しました。
金城氏は兵庫県出身で専門学校を卒業後、2005年から県内の医療機関で言語聴覚士として勤務していて、現在安芸市在住の42歳です。参政党結党当初からの党員で去年6月に、県連が発足してから今年12月まで会長を務めていました。
会見で金城氏は経済・教育・少子化に重点を置いた政策を訴えていくとした上で、次のように述べました。
■金城氏
「団体や組織に支援してもらうのではなく、国民一人一人の支援を得て、国民一人一人の政治参画をもって政治を動かしていく。我々が根っこの部分で一番何を国民の皆さんに訴えたいかというと国民の皆さんの政治に対する意識改革。ここをしっかり草の根で展開していきたいと考えている」
来年の参議院選挙にはこれまでのところ、自民党徳島県連が元衆議院議員の福山守氏を特定枠の候補者として党本部へ上申することを決めています。
12月26日、高知県庁で参政党高知県連が会見し、来年夏の参議院選挙の徳島・高知選挙区に事務局長の金城幹泰氏を擁立すると発表しました。
金城氏は兵庫県出身で専門学校を卒業後、2005年から県内の医療機関で言語聴覚士として勤務していて、現在安芸市在住の42歳です。参政党結党当初からの党員で去年6月に、県連が発足してから今年12月まで会長を務めていました。
会見で金城氏は経済・教育・少子化に重点を置いた政策を訴えていくとした上で、次のように述べました。
■金城氏
「団体や組織に支援してもらうのではなく、国民一人一人の支援を得て、国民一人一人の政治参画をもって政治を動かしていく。我々が根っこの部分で一番何を国民の皆さんに訴えたいかというと国民の皆さんの政治に対する意識改革。ここをしっかり草の根で展開していきたいと考えている」
来年の参議院選挙にはこれまでのところ、自民党徳島県連が元衆議院議員の福山守氏を特定枠の候補者として党本部へ上申することを決めています。
最終更新日:2024年12月27日 17:29