梅雨明けして晴れ間が広がった7月19日の高知市の小学校では、熱中症対策をとりながら終業式が行われました。
子どもたちは20日から44日間の長い夏休みに入ります。

高知市の横内小学校では19日に全校児童720人が1学期の終業式を迎えました。

横内小では熱中症対策のためクーラーのない体育館での集会をやめて、オンラインで放送室と各教室をつなぎ、山本儀浩校長が「交通事故、水の事故などに気をつけて二学期も素敵な笑顔で登校してください」と子どもたちに呼びかけました。
1年生の教室では子どもたちがはじめての通知表をそわそわと受け取り、20日からの夏休みを楽しみにしていました。

高知市の小中学校と義務教育学校の2学期の始業式は9月2日で、子どもたちは20日から44日間の夏休みに入ります。