パリオリンピックの
レスリングで金メダルに輝いた
高知県出身の
櫻井つぐみ選手と
清岡幸大郎選手が8月13日に帰国しました。
13日午後3時半ごろ、パリオリンピックの日本選手団が成田空港に到着。レスリングの日本代表として県勢で92年ぶりに金メダルを獲得した櫻井つぐみ選手と清岡幸大郎選手がメダルを首に下げ笑顔で帰国しました。
空港には大勢のファンが駆けつけ選手たちを祝福しました。
パリオリンピックでは、史上最多45個のメダルを獲得した日本。金メダル20個のうち8個を櫻井選手や清岡選手などレスリング代表が獲得する活躍ぶりでした。
選手たちは14日、都内で解団式にのぞみます。