社会南国市元職員が飲酒運転で事故 3月31日に任期満了も『懲戒処分に相当する事案』 【高知】ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年4月16日 7:25高知県南国市は3月、飲酒運転で事故を起こした60代の元職員の男性について、16日、懲戒処分に相当する事案として発表しました。事故を起こしていたのは、南国市建設課の会計年度任用職員の60代の男性です。この職員は3月30日、南国市で花見に参加し酒を飲んだ後、自分の車を運転し、道路脇の倉庫に接触。さらに、段差に乗り上げ車を横転させる事故を起こしました。事故後、職員の呼気から基準値以上のアルコール分が検出され現在、警察が任意で取り調べを進めています。南国市ではこの職員が3月31日で任期満了となっていることから「免職の懲戒処分に相当するが懲戒処分を行うことはできないと判断した」としています。最終更新日:2025年4月16日 10:00関連ニュース2025年の『よさこい祭り』正式決定 今年は16会場で開催【高知】JR四国が踏切の事故防止呼びかけ JR四国管内では昨年度、踏切事故が13件発生、4人が死亡【高知】高知高知県高知放送RKCこうちeye南国市