和紙のランプの幻想的な灯りに癒される『夜の紙博』 いの町で開催 【高知】
和紙のランプの幻想的な灯りに癒される「夜の紙博」が11月22日夜から高知県いの町で始まります。それを前に21日夜、試験点灯が行われました。
「夜の紙博」はいの町紙の博物館の恒例イベントで、去年は3日間で1300人が来場するなど賑わいました。
展示の企画制作を担当するのは越知町在住の和紙の造形ランプシェード作家・齋藤与志彰さんです。今年は22日夜からの開催で、約200点が展示されます。
1階エントランスの天井には、来年の干支の巳・ヘビにちなんで青い球体を連ねて星座のヘビ座を表現。また、中庭には「光る森の羽音と葉音」として、高さ1メートルから3メートルの光る18本の木々の中に巨大な光るフクロウが登場しています。
このほか今年は飲食スペースも初めて登場し、「小鳥の食卓」として展示された作品のテーブルでワッフルと飲み物を楽しむこともできます。
「夜の紙博」は22日から3日間、午後5時から8時30分まで開催されます。
「夜の紙博」はいの町紙の博物館の恒例イベントで、去年は3日間で1300人が来場するなど賑わいました。
展示の企画制作を担当するのは越知町在住の和紙の造形ランプシェード作家・齋藤与志彰さんです。今年は22日夜からの開催で、約200点が展示されます。
1階エントランスの天井には、来年の干支の巳・ヘビにちなんで青い球体を連ねて星座のヘビ座を表現。また、中庭には「光る森の羽音と葉音」として、高さ1メートルから3メートルの光る18本の木々の中に巨大な光るフクロウが登場しています。
このほか今年は飲食スペースも初めて登場し、「小鳥の食卓」として展示された作品のテーブルでワッフルと飲み物を楽しむこともできます。
「夜の紙博」は22日から3日間、午後5時から8時30分まで開催されます。
最終更新日:2024年11月22日 13:25