高知県内のほとんどの公立の小・中学校で1月8日から3学期が始まりました。

県内のほとんどの公立の小・中学校は8日が3学期の始業式で、高知市の一宮小学校では児童たちの元気な声が響きました。
始業式では1年生から6年生約400人を前に、松岡マミ校長が今年の干支・ヘビをあげて、脱皮するヘビのように今年は新しいことに挑戦して粘り強くがんばってほしいと話しました。

寒い中でも元気いっぱいに登校した児童たち、年度の締めくくりに向かって気持ちを新たにした様子でした。