ブランド和牛『土佐あかうし』初の海外出荷へ 東南アジア中心に販路拡大目指す【高知】
高知県のブランド和牛「土佐あかうし」を初めて海外に出荷することになり、11月18日に高知市で出発式が行われました。
高知県が誇るブランド和牛「土佐あかうし」。
今回、初めて海外に向けて輸出販売することになり、11月18日に県食肉センターで出発式が開かれました。式には県や精肉業者、生産者などでつくる土佐和牛ブランド推進協議会のメンバーなど約50人が出席し、販路の拡大を願いました。
今回は、タイに向けて田野町の農家が飼育した土佐あかうし1頭分約73キロを出荷。11月26日にバンコクのホテルで開かれる食のイベントで提供される予定です。
土佐和牛ブランド推進協議会では、今後、東南アジアを中心に販路を拡大していきたいとしています。
高知県が誇るブランド和牛「土佐あかうし」。
今回、初めて海外に向けて輸出販売することになり、11月18日に県食肉センターで出発式が開かれました。式には県や精肉業者、生産者などでつくる土佐和牛ブランド推進協議会のメンバーなど約50人が出席し、販路の拡大を願いました。
今回は、タイに向けて田野町の農家が飼育した土佐あかうし1頭分約73キロを出荷。11月26日にバンコクのホテルで開かれる食のイベントで提供される予定です。
土佐和牛ブランド推進協議会では、今後、東南アジアを中心に販路を拡大していきたいとしています。
最終更新日:2024年11月18日 18:38