「20歳未満の喫煙はダメ!」高松市で啓発活動
20歳未満の喫煙防止を呼びかけようと、今日(27日)、高松市で啓発キャンペーンが行われました。
高松市中心部の商店街で行われたキャンペーンには、県内のたばこ販売店でつくる組合や警察の関係者など、およそ20人が参加しました。未成年者の喫煙防止を呼びかける横断幕を先頭に、商店街の買い物客などに啓発用のポケットティッシュを配りながら、協力を呼びかけました。
成人年齢は18歳に引き下げられましたが、喫煙出来るのは20歳以上と法律で定められています。香川県警によりますと、喫煙などで補導や検挙される非行少年の数は増加傾向にあるということで、今後も取り組みを積極的に行っていくとしています。
最終更新日:2024年11月27日 18:59