自宅に男性の遺体を遺棄した疑い男が逮捕・弟か(浜松市)
23日浜松市中央区で自宅に男性の遺体を遺棄した疑いで72歳の男が逮捕されました警察は遺体が男と同居していた弟の可能性があるとみて捜査しています
逮捕されたのは浜松市中央区協和町に住む72歳の男です。
ことし4月ごろから自宅に男性の遺体を遺棄した疑いが持たれています
警察によりますと72歳の男は自宅で60代の弟と2人で暮らしていて、近隣住民から民生委員に「弟の姿が見えない」と相談があり、23日、浜松市の地域包括支援センターの職員が自宅を訪ねたところ室内で腐敗の進んだ遺体を発見したということです
遺体に目立った外傷はなく、警察は遺体が容疑者の男の弟の可能性があるとみて身元の確認などを進めています
最終更新日:2024年10月24日 12:05