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銅線を盗もうとしたか 閉鎖した食品工場に男2人が侵入 アラーム鳴り警備員に見つかって逃亡 1年後に逮捕 旭川市

2024年7月31日 6:58
銅線を盗もうとしたか 閉鎖した食品工場に男2人が侵入 アラーム鳴り警備員に見つかって逃亡 1年後に逮捕 旭川市

北海道・旭川東警察署は30日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで札幌市中央区の無職の男(53)と、住所不定の土木作業員の男(44)を逮捕したと発表しました。

男2人は2023年3月14日午後6時半ごろ、旭川市旭神2条2丁目の閉鎖した食品工場に侵入し、電線を切断するなどして盗もうとした疑いが持たれています。

警察によりますと、アラームが鳴ったことに警備員が気づき、駆け付けたところ、銅線を切断している最中の男を発見したということです。

男2人は現場から逃走していましたが、警察が捜査を進め、2024年7月17日、札幌市の無職の男を逮捕、30日には土木作業員の男が逮捕されました。

男2人は知人同士だということです。警察は2人の認否を明らかにしていません。

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