同居する元妻の腹を足蹴り 男(26)を暴行の疑いで逮捕 札幌市
札幌方面手稲警察署は2024年12月21日、暴行の疑いで札幌市手稲区に住む会社員の男(26)を現行犯逮捕しました。
男は12月21日午後8時すぎ、札幌市手稲区の自宅で、同居する30代の元妻の腹付近を足で数回蹴るなどした疑いが持たれています。
元妻にけがはありません。
警察によりますと、元妻は知人宅から知人の女性と一緒に自宅へ戻った際、男と揉めたということです。
21日午後8時すぎ、「奥さんが暴行されています」と知人の女性が警察に通報し、事件が発覚しました。
調べに対し男は「暴力を振るったことは間違いない」と容疑を認めているということです。
警察は、事件の経緯などについて詳しく調べています。
最終更新日:2024年12月22日 11:15