アイスバーンの国道…対向車線にはみ出したか?5人搬送の正面衝突事故1人死亡 北海道雨竜町
きのう(2024年12月16日)、空知の雨竜町で軽トラックと乗用車が正面衝突する事故がありました。
この事故で軽トラックを運転していた76歳男性が死亡しました。
事故があったのは、雨竜町尾白利加付近の国道275号です。
16日午後7時すぎ、雨竜町から滝川方向に向かっていた乗用車と、対向してきた軽トラックが正面衝突しました。
警察によりますと、軽トラックを運転していた76歳の男性が病院に搬送されましたがその後死亡が確認されました。
また、乗用車を運転していた30代女性と同乗していた成人男性、10歳未満の子ども2人のあわせて4人が病院に搬送されました。
現場は片側一車線の直線道路で当時路面はアイスバーン状態でした。
警察はどちらかの車が対向車線にはみ出したとみて当時の状況を調べています。
最終更新日:2024年12月17日 10:10