三陸鉄道お絵かき列車 思い思いに「地域の足」描く
沿岸の子どもたちが思い思いに三陸鉄道を描いた絵を展示した「お絵かき列車」が運行されています。
これは地域の子どもたちに三陸鉄道により親しんでもらおうと毎年行われているものです。
三陸鉄道が走る沿岸11市町村の子どもたちが実際に乗車したり、写真を見たりして思い思いに「地域の足」を描きました。
このうち、入賞した24点を展示した車両が16日から運行しています。
乗客
「かわいいというより、子どもらしくておもしろかった」
三陸鉄道 旅客営業部 伊藤史章 主任
「多くの人に見てもらって、またこれをきっかけに三陸鉄道を愛してもらうきっかけにしてほしい」
「お絵かき列車」は来年の1月12日までの運行で、入賞作品以外もそれぞれの市町村で展示されています。
最終更新日:2024年12月17日 13:16