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いったい誰…白骨化した遺体、発見から4か月も身元判明せず 遺体の近くからはハンドクリームと歯磨き粉…北海道七飯町「台場山」

2024年9月5日 17:13
いったい誰…白骨化した遺体、発見から4か月も身元判明せず 遺体の近くからはハンドクリームと歯磨き粉…北海道七飯町「台場山」

北海道・道南の七飯町の通称・台場山で、2024年4月24日に、全身が白骨化した男性の遺体が見つかっていたことがわかりました。

付近で山菜採りをしていた男性が、頭蓋骨のようなものを発見し、警察に通報していましたが、現在も身元はわかっていません。

死後1年から4年程度経過しているということです。

遺体は、年齢30歳代から60歳代で、身長は160センチから170センチくらい。

赤色のジャンパーと、茶色系ボーダー柄の長袖シャツと紺色の半袖Tシャツ、黒色のズボン、黒色のスニーカーを身につけていたということです。

遺体の近くからハンドクリームや歯磨き粉などが見つかっていますが、身元を特定する所持品は見つかっていません。

函館中央署では、情報提供を呼び掛けています。

函館中央署 刑事第一課 強行犯係 0138-54-0110

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