「高齢者が孤立しない仕組みを」県信用組合など3者が連携協定 大分
高齢化などがもたらす地域の課題を解決しようと、大分県信用組合と豊後大野市社会福祉協議会などが連携協定を結びました。
協定を結んだのは県信用組合と豊後大野市社会福祉協議会、そして、社会医療法人関愛会です。
2日は関係者が出席して大分市で調印式が行われました。
三者は今後、それぞれの強みを生かした取り組みを進め、地域の見守りや健康セミナーの開催などを通して、高齢者が孤立しない仕組みをつくりたいとしています。
金融機関と社会福祉協議会、社会医療法人の三者が協定を結ぶのは県内では初めてだということです。