小学生2人をはね 全治1週間のけがさせる 公用車で約50キロ速度超過 県職員2人を減給処分 大分
大分県は4日、職員の道路交通法違反などに関する懲戒処分を発表しました。
2023年11月、総務部に所属していた男性職員は、大分市の市道で横断歩道を渡っていた小学生2人をはね、 いずれも全治1週間のけがをさせたということです。
また、2024年10月、別の部署に所属していた男性職員は、大分市内の国道で制限速度をおよそ50キロ超過する112キロで公用車を運転し速度違反で検挙されたということです。
2人は、3月にそれぞれ、減給の懲戒処分を受けています。
最終更新日:2025年4月4日 10:49