悔しさを力に…AC長野パルセイロ 始動「今できることをとにかく目いっぱい精いっぱい…」
5日、長野市のグラウンドで今シーズン初練習を行ったAC長野パルセイロ。藤本主悦新監督の下、ランニングやボール回しなどおよそ2時間、軽めの練習で汗を流しました。
新加入選手8人を含む30人の選手で新シーズンをスタートしたパルセイロ。昨シーズン、18位に終わった悔しさをJ3・12年目のシーズンで晴らすことを誓います。
藤本新監督
「上に上がっていくしかイメージはできていないのでそこに向けてみんなが前向きにポジティブにやってくれたことが良かった。今できることをとにかく目いっぱい精いっぱいやっていきたい」
チームは1月12日に新体制発表会を行い、14日から静岡県でキャンプに入り2月の開幕に備えます。
最終更新日:2025年1月6日 19:47