寒い冬を元気に乗り切る!「ウナギのひつまぶし」が給食に登場 ウナギが名物の岡谷市
ウナギを食べて寒い冬を元気に乗り切ります。
岡谷市の中学校では、今月の「寒の土用の丑の日」に合わせて30日、給食にウナギが登場しました。
岡谷市の岡谷北部中学校。
30日の給食に登場したのは…ウナギのひつまぶしです。
ウナギが名物の岡谷市。
地元のウナギ店などで作る「うなぎのまち岡谷の会」は1月20日の「寒の土用の丑の日」に合わせてウナギを味わってほしいと22年前から市内の子どもたちに給食で提供しています。
2年生
「たまにしか食べられないのでこういう給食でこんなふうに食べられるのがとてもうれしい」
2年生
「ウナギのいい香りがしていてすごく食べやすいし本当においしいです」
岡谷市の早出一真市長が2年生の教室を訪れ、生徒たちと一緒にウナギ給食を楽しみました。
早出一真市長
「うなぎのまち岡谷と発信している。年に1度ではあるが小学校、中学校の生徒のみなさんにウナギを出せる。非常にうれしい」
ウナギ給食は来月中旬まで、岡谷市内すべての公立保育園と小中学校で提供されます。