国宝松本城を音と光で演出 先端技術を駆使したレザーマッピングも 来年2月16日までテーマ変えながら実施【長野】
中継です。冬のイルミネーションの恒例となっている松本市の松本城公園に木下さんがいます。木下さん。
木下歌織キャスター
「ご覧ください。国宝松本城が音と光の演出で彩られています」
「こんばんは。この国宝松本城天守プロジェクションマッピング、4年目となる今年は14日土曜日から始まりました」
「今行われているテーマは“躍動する歴史絵巻”です」
「初代松本城藩主の石川数正が登場する“長篠合戦”の屏風図、葛飾北斎や歌川広重による信州ゆかりの浮世絵や咲き誇る花々のデジタルアート映像が約9分間、投影されます」
「今回は、先端技術を駆使したレーザーマッピングも取り入れていて、来年2月16日までテーマを変えながら午後6時から10時まで行われます」
「光輝く松本城。この感動をぜひ、生で体験してみてはいかがでしょうか。暖かくしてお越しください」
「以上、松本市の松本城公園から中継でお伝えしました」