松本市の松本城では恒例の氷彫フェスティバル 長さ15メートルの氷の滑り台が4年ぶりに復活 夕方からコンクール開催【長野】
松本市の松本城では恒例の氷彫フェスティバルが始まりすっきりとした青空の下家族連れが氷のアトラクションを楽しんでいます。松本城公園で開かれたオープニングイベントでは県のマスコットキャラクターアルクマをはじめ熊本県のくまモンがステージを盛り上げました。4年ぶりに復活した氷の滑り台は長さが15メートルあります。
135キロの氷をおよそ80本組み合わせて作られています。午後5時から全国氷彫コンクール「チャンピオンシップ」が始まり全国13チームが夜通しで氷の作品を制作します。
イベントは28日午後3時まで行われます。