92年ぶり馬術団体 銅メダル 諏訪市の企業に所属する大岩義明選手ほぼノーミスの演技披露
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県勢の快挙です。総合馬術では、諏訪市の企業に所属する大岩義明選手が、団体戦で銅メダルを獲得しました。馬術でのメダルは実に92年ぶりです。
総合馬術団体は、選手3選手による馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術の3種目での総合得点で争います。
愛知県出身の大岩選手は、諏訪市の光学機器メーカーnittohに所属する48歳。北京大会から5大会連続の出場です。迎えた最終種目の障害馬術馬の体調不良によるペナルティーで5位スタートとなった日本でしたが大岩選手をはじめ3選手ともほぼミスのない素晴らしい演技を披露。馬術で92年ぶりとなる銅メダルに輝きました。