冷たい風と雪から歩行者守る 高校生が「よしず張り」半世紀続く北信濃の冬の風物詩
千曲川にまたがる飯山市の中央橋では恒例の「よしず張り」が行われました。真剣な表情で取り組むのは下高井農林高校の生徒たちです。橋を渡る歩行者や自転車を冷たい風や雪から守るもので半世紀続く北信濃の冬の風物詩です。
高校生たちは県の職員と協力して1.8メートルのよしず100枚を張りました。
このよしずは来年3月末まで設置されるということです。
最終更新日:2024年11月7日 12:25
千曲川にまたがる飯山市の中央橋では恒例の「よしず張り」が行われました。真剣な表情で取り組むのは下高井農林高校の生徒たちです。橋を渡る歩行者や自転車を冷たい風や雪から守るもので半世紀続く北信濃の冬の風物詩です。
高校生たちは県の職員と協力して1.8メートルのよしず100枚を張りました。
このよしずは来年3月末まで設置されるということです。