パリ五輪 7人制ラグビー日本代表 小中学生時代を長野市で過ごした野口宜裕選手奮闘も… ウルグアイに敗れ最下位の12位
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【7人制ラグビー】
7人制ラグビー日本代表はウルグアイとの11位決定戦。
小中学生時代を長野市で過ごした野口宜裕選手もスタメンで出場しました。ウルグアイに前半だけで3トライ3ゴール21点差をつけられた日本。前半残り1分。野口のこのプレーから。
「日本!日本ボール。そしてすぐに始める!トラーイ!」
野口のプレーが起点となり、ようやくトライを決めた日本。しかし、ウルグアイには届かず…。
10対21で敗れ、日本はオリンピック3大会目で初めて最下位の12位に終わりました。7人制ラグビーは開催国のフランスが優勝しています。